home ブログ プレゼンテーション教育が子どもに与える影響

プレゼンテーション教育が子どもに与える影響

新学習指導要領に明記された「生きる力」に直結するプレゼンテーション能力。相手に自分の思いを分かりやすく伝えることは、思考力や判断力、表現力が試されるこれからの時代になくてはならない力となります。

学習発表の場に限らず、ホームルームや総合的な時間の中で「私の好きなもの」や「将来の夢」、「夏休みの思い出」など子どもたちの身近なエピソードからプレゼンスキルを身につけていくことが大切です。

プレゼンは発表する側だけでなく、聞く側にとっても能力が試される時間となります。

相手の話の中で、分かりずらかった点や共感する点、自分だったらと発表内容を発展する点など身近な発表者を通して自分自身の発表を改善する力を得ることができます。

学校生活の中で意識的に取り組むことで、社会に出てもプレゼンスキルを自然に使える力が養われるのです。